とりあえず丸をコピー。
これがないとバトラー毎に大きさがばらばらになったり、とか理由もあるけど
手間はぶくためが第一です。考えなくていいし。
あと、似せる場合はモトを隣に置きます。気が向いたら見ます。
(今回はStrawberryQuartz素材です、お世話になります)


さあ適当に後ろ髪以外をすらすらと。
「何も考えてないようで考えられてる」と見せかけて考えてません。
どうせ後で修正入るのでどうでもいいです。
今回片目が隠れるのでそこだけ意識。


さあ、そろそろみなぎってまいりました。
型と髪にあわせて顔描きます。
ココから先は、こっそり細部修正してることが多々あります。そんなもんです。
ちなみに最終的に、この画像と完成画像で目の位置を移動してるけど、パッと見じゃわからない程度の移動です。そんなもんです。


体です。基本的に上から順です。
大抵腕か装飾で隠れるので背中はこんなカタチかなぁとか深く考えずに適当に描きます。


ほら隠れた・・・


腕の立体交差が難しいけど、大体で描けば見る人が交差してると認識してくれるはずです。
指はあえて描きませんでした。
大丈夫、小さくなるから細かい部分はみえないよ。


カラダを描き終えるとテンションが下がってきます。
腕で隠れる部分もちゃんと描いてるのかっていうとそうでもなくて、
見えない部分はどうでもいいやひゃっほいの精神です。


スカート色間違えたので何食わぬ顔で色変更。


そろそろプチテクみたいなのを見せた方がいいんじゃないか、ってことで
ペンツールで折り返しを使ってみました、でも何がテクなのかわからないよね・・・。


めでたくほとんど隠れましたー!
いつものことです。パーツを見せるためにこじんまりするより大胆のほうがいいのです


ひらひら、以前は奥行き考えるのが苦手で避けてたけど、
考えずに描けばいいんじゃないかっていう画期的な方法を思いついたので最近は好きです。
奥行きむちゃくちゃでも大丈夫、影つければ見る人がひらひらにみてくれるよ。


さあ、ここまでくるとさっさと完成させたくなる!!
途中途中で全体の確認は必須です。


いっきに後ろ髪を描いて重ねます。
後で調整するので適当適当。


後ろに送ります。このままだと荒いにもほどがあるので
気に入るまで修正かけます。


さあどうだ。ぐっと締めた感じ。
上のと見比べてね!


これは影の色はこんな感じでつけてるんだよーと思って撮ったんですが、


次のスクショですでに色が違ったりするので意味ありませんでした。
乗せて見てから調整調整。
バトラーは後ろ髪にしか影をつけないっていうルールを思い出したので影はここまで。


ハイライト、もうこれも何も考えてません。
適当に乗せて・・・


くっつける。
無いと変だけどあっても目立たないっていうパーツなので気を配りません。
そこに凝ればワンステップ上へイケるんじゃないか、と思いつつここまできたら完成したいの一心です。


スカートの影もそれっぽく。それっぽくばっかです。とり絵はそれっぽいで出来ています。


もうあとは同じ作業の繰り返し。
スカートの線がズレてるけど単純にキー入力ミスです

白部分以外できたところ。
全体確認とかいって線ずれてるのに気づいてないので世話ありません。


胸の部分に縦のシマシマが入るので、模様をかいていきます。
これぐらいの模様なら適当に描いて、あとで調整っていう方法がきくからここも適当です。


整えました。


「リアルではこれぐらい模様があるのが普通だから」とか妙なこと考えて線数増やすと
逆にインパクトなくなってダメです。
模様が強烈すぎて印象を薄くしたい場合はコレを利用して馬鹿みたいに細かくするのもありかもね。


で、スカートの影もつけて完成です!わーい


並べて保存するまで作業終了じゃないよ、ってがっこうのせんせいがいってました。