済
出発地点(東京)
ハノイ(ベトナム)
チェンマイ、バンコク(タイ)
カトマンズ(ネパール)
ナガルコット(ネパール)
ポカラ(ネパール)
スノウリ(ネパール)
ゴラプール(インド)
バラナシ(北インド)
コルカタ(北インド)
ムンバイ(西インド)
ゴア(南インド)
コーチン(コチ)
イスタンブール(トルコ)
カッパドキア(トルコ)
パムッカレ(トルコ)
ミュンヘン(ドイツ)
プラハ(チェコ)
バルセロナ(スペイン)
アリカンテ(スペイン)
グラナダ(スペイン)
セビーリャ(スペイン)
リスボン(ポルトガル)
ポルト(ポルトガル)
サン・パウロ(ブラジル)
サルバドール(ブラジル)
ポルト・セグーロ(ブラジル)
トランコーゾ(ブラジル)
リオ・デ・ジャネイロ(ブラジル)
未
メキシコシティ(メキシコ)
グアナファト(メキシコ)
カンクン(メキシコ)
ハバナ(キューバ)
カンクン(メキシコ)
ロサンゼルス(北アメリカ)
トネリコ(日本)
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出発地点(東京)
東京都国分寺市
ダルマ夫婦の住んでいる国分寺という町が出発点です。料理のレベルが高く、自然と歴史に溢れ。人々は個性的で人懐っこく。ここも世界に劣らぬ僕らの中の世界遺産です。
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ハノイ(ベトナム)
2007/2/7~2/13
ハノイ(ベトナム)
24時間大量のバイクが走り回り、排気ガスと騒音とで気が狂いそうでした。人の表情は穏やかでとても優しいです。この時は旧正月だった為か、多くのベトナム人男性が昼間からビアホイ(ベトナム産ビール)に飲み耽っていました。ホーチミンと異なり、ビビットな色合いの家具はここには売っていなく、ちょっと残念でした。
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チェンマイ、バンコク(タイ)
2/14~2/21
チェンマイ、バンコク(タイ)
チェンマイは白人がたくさんいて、タイ人女性を連れて遊び耽っており、ちょっとだけ嫌らしい雰囲気の漂う町。メスダルはここのトレッキング・ツアーに参加して山小屋で寝た際、あまりの寒さに体調を壊し、インドの中盤まで咳の病に悩まされました。
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カトマンズ(ネパール)
2/22~2/24
カトマンズ(ネパール)
都会だからか観光客に対して割と無関心です。オスダルはここで排気ガスに肺をやられ、トルコを出るまで悪い咳が止まりませんでした。あと、ゴミを処理する習慣がないのか、至るところにゴミの山ができており、非常に汚かったです。人口密度がとても高いですが、町から出る熱気には旅人の心を掻き立てる何かがあります。
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ナガルコット(ネパール)
2/25~2/26
ナガルコット(ネパール)
ここで見たヒマラヤ山脈の夜明けの景色は、金じゃ買えない一生の宝物です。
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ポカラ(ネパール)
2/27~3/3
ポカラ(ネパール)
北海道の春のような素晴らしい気候に恵まれたヒマラヤの湖の町。最高の居心地。子供達が純粋で可愛いです。「Hollys Valley In」という宿は、07年度版の歩き方には未掲載ですが、コストパフォーマンスが高く、おすすめです。
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スノウリ(ネパール)
3/4
スノウリ(ネパール)
ネパールとインドの国境の町。最近はここから国境越えをする旅人が減っているせいか、町全体に荒んだ空気が満ちていました。インドのネパールの境界線に住む貧民窟が悲しくも美しかったです。
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ゴラプール(インド)
3/5
ゴラプール(インド)
スノウリに続き治安の悪そうな空気を感じた街。ここから寝台列車に乗ってヴァラナシに向かいました。案の定、寝台列車では我々の席に見知らぬインド人が勝手に寝ていました。メスダルが夜中にも関わらず「ジスイズマイシート!マイシート!」と金切り声を上げると、そのインド人はしぶしぶどこかへ移動しました。
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バラナシ(北インド)
3/6~3/9
バラナシ(北インド)
インドの聖地であまりにも有名な場所。オスダルは2度目の訪問。1分に1人の割合でインド人に話しかけられました。人々はうざくいけど人懐っこく。危ない面もあるようですが、だるころ夫婦が愛して止まない場所であります。「プジャ・ゲストハウス」のカレーは絶品です。カレー話の後で恐縮ですが、初めて手で尻を拭きました。
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コルカタ(北インド)
3/10~3/14
コルカタ(北インド)
汚いというイメージと異なり大都会、でも人々は話好きで感じが良かったです。オスダルはこの町でラッシーを飲みすぎ、その後1ヶ月ほど下痢に悩まされました。それでも「ブルースカイ・カフェ」のオレンジラッシーは一度は飲んでおくべき味です。
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ムンバイ(西インド)
3/15~3/16
ムンバイ(西インド)
果てしなく続くスラムとビジネス街の両方の顔を持つ都市です。インド人同士でも英語で会話しています。
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ゴア(南インド)
3/17~3/21
ゴア(南インド)
椰子の木に囲まれた美しいパロレムビーチで1日中のんびりしていました。どこか旅慣れた雰囲気の白人老夫婦が多かった気がします。
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コーチン(コチ)
3/22~3/26
コーチン(コチ)
イギリスやオランダの影響を受けた土地。マリオ面の陽気なインド人がたくさん住んでいました。お金持ちの老白人が多いです。このあたりでオスダルは手で尻を拭くことに何の躊躇も感じず、毎日手で尻を拭いては「きんもちいいっ」と快楽の声を上げておりました。
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イスタンブール(トルコ)
3/27~4/2
イスタンブール(トルコ)
ムンバイから経由地のミュンヘンに着くと、ムンバイ空港の女性係員がチケット入れ忘れていることが発覚し、泣く泣く買いなおすハメに。ミュンヘンの空港係員は皆冷たかった!! イスタンブールは観光客に話しかけてくるカーペット屋がウザイ(そして日本語が恐ろしいほど上手い)けど、刺激に満ちた街でした。サバをパンで挟んだサンドイッチとコーラとの愛称は最高!(港へ行けば食べられます)
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カッパドキア(トルコ)
4/3~4/5
カッパドキア(トルコ)
火山噴火によって隆起してできたキノコみたいな不思議な形の岩がたくさんある世界遺産の街。ギョレメ地区にある洞窟ホテルの「Star Cave Hotel」は、アットホームでとても落ち着く宿でした。
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パムッカレ(トルコ)
4/6~4/10
パムッカレ(トルコ)
1時間ほどで見て回れそうな小さな町。でも世界遺産があるので観光地ズレしていて、子供の写真を撮ったら、その子にお金を請求されました。僕らの泊まった「KALE HOTEL」では、日本人経営者の方が一時帰国しており、楽しみにしていた和食が食べられなかった。残念!
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ミュンヘン(ドイツ)
4/11~4/12
ミュンヘン(ドイツ)
ここで会った人々を含め、ドイツの人は正直に言って苦手です。優しい人は優しいけど、どこか差別っぽい視線を感じ、何か好きになれない・・・。ルフトハンザのスチュワート、この町の駅員とも、他国にはいなかった態度で我々に接してきた為かもしれません。「M」というユースホステルはドミですが、清潔で過ごしやすかったです(但し中央駅から歩いて20分程かかる)。
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プラハ(チェコ)
4/13~4/21
プラハ(チェコ)
小さくて優しい街。2度目なので愛着があります。「金の虎」の生ビールはやっぱり美味かった!「2匹の猫」の料理も美味くてオススメです。
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バルセロナ(スペイン)
4/22~4/25
バルセロナ(スペイン)
歴史と洗練の混在したファッショナブルな都市。日本人宿の「ペンション チキート」で漫画に読み耽りました。買い物をしにもう一度訪れたいかも。
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アリカンテ(スペイン)
4/26~4/27
アリカンテ(スペイン)
半ゴーストタウン化しており治安にやや陰りが見えます。歩○方情報は大変古いと思われ・・・。二度と行きたくありません。
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グラナダ(スペイン)
4/28~5/1
グラナダ(スペイン)
予想以上に観光地化されていて、町にはモロッコ人やアフリカ人もたくさん。ロマ族のフラメンコが凄かった!
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セビーリャ(スペイン)
5/2~5/5
セビーリャ(スペイン)
500年以上の歴史を持つバル(立ち飲み屋)が格好良かったです。フラメンコは技巧派だけど、僕らはグラナダのジプシー色の濃いダンスの方が好みでした。
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リスボン(ポルトガル)
5/6~5/9
リスボン(ポルトガル)
坂道と路面電車が名物の街。日本人には過ごしやすい空気が流れています。和食所「新盆栽」のカツ丼は1800円と高めですが、ビックリの美味しさです。
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ポルト(ポルトガル)
5/10~5/15
ポルト(ポルトガル)
リスボンより更に古びた街。一部、廃墟化した通りもあります。ビファナ(豚肉サンド)の有名な店で、生まれて初めて鳩を食べました。
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サン・パウロ(ブラジル)
5/16~5/18
サン・パウロ(ブラジル)
日系ブラジル移民の多くが住むリベルダージ地区に滞在しました。旅行者が少ないのか、たまに「2世かい?」と話しかけられました。我々の宿泊した「万里ホテル」は古いけど設備はよく、特にかわいい熊ちゃんの絵の刺繍された毛布は、この世で最高の肌触りでした。ここで読める「日系新聞」も面白いです。
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サルバドール(ブラジル)
5/19~5/28
サルバドール(ブラジル)
住民の殆どが黒人の街であり、ブラジル音楽の都。人々が活き活きしています。我々は「青い家」のすぐ近くのアパートを借りて住みましたが、「青い家」や「ナオヤド」など、日本人宿で旅人と盛り上がるのも凄く面白そうでした。
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ポルト・セグーロ(ブラジル)
5/29~6/1
ポルト・セグーロ(ブラジル)
ポルトガル人が始めて上陸した町。ビーチも有名ですが、自然好きの人にはトランコーゾの方が良いと思います。「軍艦」という寿司屋はかなりイケていて、「東麒麟」という日本酒が大変美味であります。ポサーダ「Aligato」では蚊帳がなかったせいで、蚊に大量に刺されました(滞在期間合計、約20箇所)。
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トランコーゾ(ブラジル)
6/2~6/8
トランコーゾ(ブラジル)
山あり海ありのパライソ(楽園)。ビーチは観光化されておらず、平日はとても静かで美しい。物価が少し高いので、お金があれば住んでみたいです。
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リオ・デ・ジャネイロ(ブラジル)
リオ・デ・ジャネイロ(ブラジル)
メスダルがハンバーガーに当たって吐きまくり。2日間、宿でずっと寝て過ごしたので、殆ど観光していません。
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メキシコシティ(メキシコ)
メキシコシティ(メキシコ)
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グアナファト(メキシコ)
グアナファト(メキシコ)
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カンクン(メキシコ)
カンクン(メキシコ)
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ハバナ(キューバ)
ハバナ(キューバ)
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カンクン(メキシコ)
カンクン(メキシコ)
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ロサンゼルス(北アメリカ)
ロサンゼルス(北アメリカ)
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トネリコ(日本)
トネリコ(日本)
ぼくたちの心とお腹のふるさと。最後に帰るのはここと決めています。